複素数の複素共役の関係を、複素数平面で可視化する。

複素数平面に、時計方向周りに右回転する複素数ベクトルと、

反時計方向に左回転する複素数ベクトルを、数I(高校一年一学期)で習ったように、

それぞれを、複素共役の関係で図に「見える化」して書きました。

 

この2つの複素数のベクトルを加算すると、単振動の実数領域のサイン波(正弦波)、またはコサイン波(余弦波)の姿が現れます。

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