#天文学

月面探査機SLIMの着地イラストの改良

西を向いたSLIM君 月面探査機SLIMの着地イラストが、西を向くように改良しましたw LAV-2 / Sora-Q と SLIM探査機の位置関係 Sora-Q小探査機が写真を撮ったか、位置関係を考えました。 どうしてSLIM探査機の太陽電池パネルが西向きなのに、写真では右側(東…

お正月の3-4日ごろ発生するEスポ

お正月には、アマチュア無線で「QSO Party」という電波でのお楽しみ交信会があります。真冬は、「冬枯れ」と呼ばれる短波帯の電波が飛ばない電離層の状態になるのですが、この1/4朝方の四分儀座流星群の飛び込みが激しいときは、14MHz などの短波帯のコンデ…

夜23時、短波帯の電離層が元気です。

wdc.nict.go.jp この23時に、沖縄でF層から15MHz が帰るとは、すごい電波飛びそうな雰囲気。:D

GWの流星群の流入好調です。

HRO観測 5/3/2021 朝方 観測と出展元:Mr. Naoya Saito (東京都) 朝から流星エコーが多数受信されています。 5/3,2021 朝方 イオノグラム 観測・出展 : NICT 殿 流星エコーの電波反射高度 100km にスポラディック・E層が出現しています。

標高と重力加速度の関係

標高と重力加速度の関係 検討日:Aug.11, 2018, 公開場所:Google+(2018年運用中止) 地球の半径: R[m], 地球の質量:M[kg], 物体の質量:m[kg], 地表からの高さ: h[m], 万有引力定数:G, 物体mにかかる重力加速度 g[m/s^2] とおくと、地球重心からの距離r での…

深夜に発生したスポラディックE層(2019年6/29金曜)

2019年6月28日の深夜 23:45 現在、東京国分寺上空に強力に電離したスポラディックE層がNICTさんのイオノグラムで観測されています。 現在、HRO電波観測のリアルタイム観測サイトで確認すると、かなりの頻度で流星エコーが検出されているのを確認しました。 …

小学生の男の子に聞かれました「おじさん何見てるんですか?」

近くの広場で、天体望遠鏡の光軸のズレをなくす光学補正の調整作業をやっていました。 しばらくすると、マウンテンバイクで遊びにきてた小学校3、4年くらいの男の子に聞かれました。 小学生「おじさん、何見てるんですか?」...(正しくはお兄さんです。) 「…

ウィキペディアが荒らされてるので理科年表を使ってます

ウィキペディアが荒らされてるので「理科年表」を使ってます。 地学のページは荒らされやすいと書いてあります。 数学の公式は「理科年表」ではとても足りないので、 教科書や参考書を見てます。 これは、カバンに入る小さなタイプで、持ち運び用のもの。 机…

火星大接近を確認

火星の大接近を確認した。 簡易型の20倍 口径5cm 双眼望遠鏡でオレンジ色の明るい火星が、丸い面積体として見えた。 わかってはいたがこの程度の倍率では模様は見えなかった。