EV自動車用ローノイズバッテリー充電装置の考案

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新型 EV自動車用ローノイズ・バッテリー充電器

外部の超強力永久磁石を棒状にした交互に磁極の変化する磁石ロータをACモータで回転させ、自動車側のコイルで電磁誘導電圧を受ける。
AC・DCインバータで電気二重層コンデンサで大電流超高速充電。
充電器でゆっくりと充電池へ充電する。
磁石ロータが磁界変化だけで電波を出さないのでEV自動車用ローノイズ充電器が出来る。[※マクスウェルーアンペールの式に従い、磁界変化による電界強度の変化(∂D/∂t)によりモータ回転が速いほど高い周波数の電波が出てくると予想されますので、電磁界シールド実装が必要です。] 強力マグネットから、直接、磁力線の束が出る構造のため、磁力線密度とその変化が大きく、効率の良い発電ができる。

 

Rev.

2022/10/13 : マクスウェルーアンペールの式に従い、磁界変化による電界強度の変化(∂D/∂t)によりモータ回転が速いほど高い周波数の電波が出てくると予想を追記。