電池の低電圧で箔(はく)検電器の金属箔を広げたい

教育テレビの「物理基礎」で、乾電池数百本を直列接続して、箔(はく)検電器の金属箔を広げる実験を見ました。
塩ビパイプを布でこすると、はく検電器の金属板は大きく開くのに対し、
直列接続乾電池1200V以上でも、あまり良く金属板が開かない現象を見ました。
 
このはく検電器の金属板が開く(因果)原因は、電荷量[クーロン=移動した電子の数]が決め手と考え、少ない乾電池の数で、金属板を広げる実験装置の構成を考えました。
 
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案 1.
 
 
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案2.
 
 
現在、はく検電器の作り方を調べています。