ヘンテナのSWRが下がらない話とか、旧式だけど、今でも工作テーマとして世界的に大ヒット中のFMワイヤレスマイクが240万回もの再生、だが、それも実は設計ミスが含まれていた・・・orz・・・とか、書いてるわけですが、なんと、またもや・・・
こんな話が、延々と神話のように語り継がれるという、人は過ちを繰り返す・・・ということなのでしょうか・・・。 若干、疲れ気味ですわ 🐤
ヒント:
(1)超再生検波式ラジオでは、高周波増幅回路のTR/FET/または真空管が発振寸前の臨界状態で感度が最大に上がる、と言われてきたのですが、それは本当なのでしょうか?
(2)超再生検波式ラジオでは、クエンチング発振と呼ばれる状態でラジオ電波を検波します。このクエンチング発振というのは、正帰還増幅される超音波周波数領域の発振と、同調する高周波キャリア電波が正帰還されて、時間的に間欠的に高周波のキャリアが、同調周波数により、高周波変調波の包絡線内で振動/発振する、と言われてきていますが、そうした現象は本当におきているのでしょうか?
(3)超再生検波式ラジオでは、感度が最も高い、恐るべき最高感度のラジオ電波の検波ができる、というネットや書籍の話は本当でしょうか?
(4)方式比較では、高周波増幅つきダイオード検波ラジオや、ダイレクトコンバージョン受信機のほうが、実は感度が良いということはないでしょうか?
(5)スーパヘテロダイン方式ラジオやダイレクトコンバージョン等、多くの他の受信方式では、高周波増幅段、ミキサー段、中間周波数増幅段、低周波増幅段で、適切にレベル配分の下で、高感度とシステムバランスを考慮されています。そうしたシステム全体の安定性について、この方式は適切な安定性バランスはいかがでしょうか?
(6) 超再生検波回路は、PWM変調を行っており、それゆえ、ダイナミックレンジが広いという説明の電気理論の根拠は、どこにあるのでしょうか???何かの勘違い?
(50MHz AMは、PWM復調には二倍以上の周波数の三角波、同じく高速コンパレータ、高性能LPFが必要で、ダウンコンバートしないとPWM復調はできないのでは??🐤
逆に言えば、50MHzを周波数変換器で0から20KHzへ変換し(Direct Convertion)十分にAF電圧を増幅してから、PWM式で、三角波とコンパレータで比較し、得られたPWM波をLPFでフィルターするとAM変調が復調され音声信号になると予想されますが、AM受信でそこまで苦労したい人は、よほどの物好きでないと無理無理 🐼
検討 with Mr.Copilot of Microsoft )
超再生式ラジオは、実際に作ってはいないのですが、スーパーヘテロダイン旧式回路の実機製作で経験したよ。それは、それは、ものすごーい、とても手に負えないレベルの異常発振現象のような悲惨な現象があったのですね。それが、実は、spice計算でも同じように、まるでそっくりに悲惨な計算結果なのでした・・・orz
今回の超再生ラジオの計算では、そこまで悲惨な結果にはならずに済み、わりとすんなり、中波ラジオ 1500KHz AM復調の出力計算結果がでてきましたョ。
旧式スーパーへテロダイン方式のような、あそこまでもの酷い、まるで地獄のような異常発振計算結果にはならずに、今のところ正常な計算結果の動作です。なので、これは、実機を作っても動きそうな雰囲気ですね。
超再生式ラジオの感度は噂で聞くほどには良くはない計算予測なのですが、実機を作る場合でも、旧式スーパヘテロダイン式の、あのような苦しみはなく、できるかも??・・・という手応えに思います。🐤 2025/09/11
PS.
旧式のスーパーヘテロダインラジオが異常発振する原因には、回路設計の論理不良以外に、IFTコイル設計不良、OSCコイル設計不良、それらのコイルの製造不良、コイルの基板の部品足のパターン不良が,これまでの組み立てキットの半製品にあったように認識しました。それは、それらのコイルのspiceモデリングを、現在市販中の部品の実測特性で合わせこんでやると、spiceの発振現象がおさまりやすいからです。
昔のコイルには設計不良や製造不良があった可能性が、十分ありえます。つまりは、もともと不良の部品を買っているのに、それに気づかず使ってると、異常動作がおさまらずに、いつまでたっても完成できず苦しみ続けるということを、やらされてきた、と思うのですね。2025/09/12
1. 他励式・超音波発振超再生ラジオの計算結果:
異常発振なし。安定受信。感度が悪い。
2.RF正帰還増幅+自励式超音波発振式超再生式ラジオの計算結果:
異常発振。不安定。感度が悪い。設計方法不明状態。設計法検討中 2025/10/21
RF帰還電圧と超音波AF帰還電圧を減衰できるアッテネータ回路を2回路付加し、異常発振を無理やり抑える回路を考え再計算。異常発振はとめられる条件もあり、一応ひずみのあるラジオ音声も出せるが、発振しやすいので癖の強い困った回路という感触。2025/10/26
回路計算の結果、または試作実験の結果をみないと性能がわからない?って、予測できない結果って、そんなの設計と言えるのかな?2025/10/28
昔式の2段直結2石TRアンプが動かないんですよ。書籍の回路図と説明文からは、そんな強いくせ者には見えないのですが、2個のTR間の直流結合が非常に強すぎて、相互動作干渉しあい、予想外のくせ者が昔から現在までずっと本に残っていたような感じですね。OPアンプの741は随分むかしの天才の設計と聞いていますが、コンデンサを使わずにTRと抵抗だけでACだけでなくDCまで理想的な無歪の線形特性アンプを構成する設計過程を参考にするとうまくいくのかな? 直結2TR構成の帰還制御の回路構成がこんなに難しいとは、今まで思ってませんでした。NFBをやりたいという意気込みは十分な設計理論と計算力が必須かも? 🐼2025/11/04
2段直結2石TRアンプの件:2段目TRの負荷を抵抗からトランスまたはインダクタに替えると利得が激変しますね。抵抗負荷ではほとんど利得0ですが、トランスやインダクタにすると途端にハイゲインアンプへ変身。ただし、負帰還かければ歪みがなくなり動作がうまく収まるかというと、そういう話にはならずに、めちゃくちゃ歪みまくるのですよ。負帰還万能ではないですね。ここにも誤った思い込みがあったようです。最初は2個のTRのそれぞれについて、TR線形等価回路の連立方程式を解けば、安定したアイドリング時の平衡状態が、計算で求まるのでは?と考えました。しかし、この考え方は、ひずみ計算になると行き詰まりますので、ここは、新しい考え方と、おそらく未知の計算法が必要かのかな? ラジオは深いが面白いところです 🐼2025/11/06
2TR 直結アンプの不具合は、2経路の帰還経路で、負帰還経路と思ってるところがどうも正帰還で動作し異常な利得になりひずむようです(ここは負帰還制御がうまく動作してないかも?)。これは基礎設計からみなおさないとだめですね。この2TR直結アンプは2段目TRのエミッタ出力から1段目TRのベースへの帰還経路と、2段目TR最終段のスピーカ端子から1段目TRのエミッタの電圧分割用抵抗への帰還路という、2経路の負帰還がある特殊構造で、過渡解析計算からは、前者のエミッタへの負帰還に歪みと過剰な利得を抑える大きな効果が確認されました。既存の定番回路ですが、計算式の解析はないので、これが未知の課題となっていると思います。従来のLTIシステムの伝達関数モデルは、原理的に、線形回路にしか適用できないので、ここは非線形時変化モデルへの拡張が必要かな?と思います。ちょっと難しかも?
(2025/12/07)
1970-2009のラジオ、電子回路の月刊誌、専門書籍にはTR等価回路が考慮されていないRF,AF回路が多いので、かなりの回路設計が壊滅しており、修正しないと不具合がでますね。誤りが次の書籍やネット情報にひきつがれ繰り返されているので、設計不良の放置は原則だめですよ。
善意によるものでも、工学・理学の研究・学術系の丁寧親切な誤った解説情報が、正しいと信じた閲覧に人気があがると、ネット検索情報の上位にリストされ、論理ミスを含む情報が、参照者やAI、アーカイブデータベースに深刻な誤った情報を与えてしまい、誤りの連鎖・悪循環の構造ができてしまい、修正の手間とコストが大規模・広範囲に増大していますね。 2025/11/19