課題:
長らくアマチュア無線向けアンテナ製作誌では、7MHz ダイポールアンテナは21MHzでそのまま使える、と記載されてきましたが、実際には、21MHz のSWRがとても高くて、実用にならない、という問題がありました。
解決法:
図1.のように簡単なLCマッチング回路を、アンテナ給電点につけ、インピーダンスを下げることで、良好なSWR値へ改善できるこることが判明しました。

利得の向上効果:
さらに、図2.のように、21MHz動作ではアンテナ利得が向上し、遠距離通信に適する性能が出せることがわかりました。
ただし、アンテナの輻射ビームの方向が狭くなるので、アンテナ方向を適切にする必要があります。
