AI計算知能の計算ミス(一例)

AI知能計算が計算ミスをした一例

コマンドの式として入れた式CL^2を、AI計算処理のプログラムにバグがあり、"CL"が文字変数と解釈されたらしく、

(CL)^2 ・・・と誤った解釈が行われ、x の計算式が誤った式に解かれてしまいました。

人間の書く文字計算式は、一文字の英字である慣習がある一方で、プログラミング言語では、2文字以上の英字も一つの変数と記述できる文法があり、両者の慣習は一致していません。

AIは、ミスを犯す人間が組むプログラムなので、プログラムコードにバグがあれば、誤った結果を出力するので、やはりテストとデバッグは重要と思えます。😂

 

近年は、シリコンの超低消費電力のFETで、脳細胞が出すパルス電器信号を模倣するところまでは、カエルの脳の大きさくらいのハードができていても、模倣した半導体による脳細胞間のパルス信号のネットワーク処理について、「どうやって考え出す処理を行っているかは脳科学ではほとんど何もわかっていない」という基礎的な超えられない壁にぶちあたり先にすすめないため、とりあえず作って、なにかができないかを模索しているが、実現の見込みは、どうなんでしょう?🤔

機械学習の機能・概念は、考える、精度良く判断するという人間の脳の機能ではなく、画像認識ならば、そのデータの自動的な繰り返し反復の学習、という感じですかね?🤔

歩いているとき、遠方に見える農作業をする小さく見える人の姿を、人の目は正確に男女を区別できますが、これをAIの画像処理で男女の判別をさせようとすると、カメラの画像データから男女の性別を判定するのも、非常に難しいのではないか?と思えます。

 

クラウド処理の写真では、青い表現の黒点画像のある太陽を、現在のAI処理では、太陽とは判定できず、頓珍漢な操作者への選択肢が表示されたりしてます。

2023/03/22